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Question 1
田中さんは会社で新しい同僚に自己紹介をしています。次の会話を読んでください。
田中:「はじめまして。田中と申します。どうぞよろしく。」
同僚:「こちらこそ、よろしくお願いします。田中さんはどちらのご出身ですか。」
田中:「大阪です。去年東京に来ました。」
田中さんの発言の中で、丁寧語(です・ます体)の使い方として最も適切でないものはどれですか。
- 「申します」は謙譲語であり、丁寧な自己紹介として正しい使い方だが、ここでは過剰に丁寧すぎて不自然である。
- 「大阪です」は丁寧体として正しいが、「来ました」との組み合わせで文体が統一されているため問題はない。
- 「どうぞよろしく」は「どうぞよろしくお願いします」と言うべきところで、丁寧体が完結していないため不適切である。 (correct answer)
- 「去年東京に来ました」は丁寧体として正しく、「大阪です」と文体が統一されているため問題はない。
Explanation: この問題では、日本語の丁寧体(です・ます体)の一貫性が問われています。丁寧な会話では、文体を最後まで統一することが重要です。特に、文末表現が省略されたり中途半端になったりすると、丁寧さが損なわれてしまいます。
田中さんの発言「どうぞよろしく」に注目してください。初対面の場で使う正式な表現は「どうぞよろしくお願いします」です。「よろしく」で終わると、文末に動詞(「お願いします」)がなく、丁寧体が完結していません。これは友人同士の会話では自然ですが、職場での初対面という場面では明らかに丁寧さが足りず、Cが正解です。
各選択肢を確認しましょう。Aは誤りです。「申します」は謙譲語であり、自己紹介の場面で自分の名前を述べるときに使う正しい表現です。「過剰に丁寧すぎて不自然」という説明は正確ではありません。Bは正しい記述です。「大阪です」と「来ました」はどちらも丁寧体であり、文体は統一されています。Dも正しい記述です。「去年東京に来ました」は丁寧体として問題なく、「大阪です」と文体が一致しています。
勉強のポイント: 丁寧体の問題では、「文末が完結しているか」を必ず確認しましょう。「よろしく」「ありがとう」など、くだけた形で終わっている場合、場面によっては丁寧体として不完全になります。場面(フォーマル・インフォーマル)と文末表現の組み合わせを意識する習慣をつけましょう。
Question 2
アナさんは日本語の授業でスピーチをしています。
「私の趣味は料理です。特に和食を作るのが好きです。先週、お母さんに教えてもらって、肉じゃがを作った。とても美味しくできたので、また作りたいと思っています。」
アナさんのスピーチで文体の一貫性に問題がある箇所として最も正確に指摘しているものはどれですか。
- 「教えてもらって」という表現が謙譲語として不適切であり、「教えていただいて」に直す必要がある。
- 「肉じゃがを作った」という部分が普通体(タ形)になっており、前後の丁寧体と文体が一致していない。 (correct answer)
- 「また作りたいと思っています」は「作りたいです」と言うべきであり、「と思っています」という表現はスピーチには不適切である。
- 「和食を作るのが好きです」という部分の「作る」が辞書形であるため、「作りますのが好きです」に直す必要がある。
Explanation: この問題では、**文体の一貫性(です・ます体 vs 普通体)**が試されています。日本語のスピーチや作文では、丁寧体(です・ます体)か普通体かを統一することが基本ルールです。
アナさんのスピーチを見ると、「料理です」「好きです」「思っています」など、ほとんどの文が丁寧体で書かれています。ところが、「肉じゃがを作った」の部分だけが動詞のタ形(普通体)になっています。この箇所は「肉じゃがを作りました」と丁寧体にすべきです。これがBが正解である理由です。文体の統一は、スピーチの自然さと礼儀正しさに直結します。
各選択肢を確認しましょう。Aは「教えてもらって」についてですが、これは受益表現であり謙譲語ではありません。謙譲語の「教えていただいて」も使えますが、「教えてもらって」自体が文法的に誤りというわけではなく、文体の一貫性の問題とは別の話です。Cは「また作りたいと思っています」についてですが、この表現はスピーチで非常に自然かつ適切な丁寧体です。問題はありません。Dは「作るのが好きです」の「作る」を「作ります」にすべきという主張ですが、「〜のが好きです」の前は辞書形を使うのが正しい文法です。「作りますのが好きです」は完全に誤りです。
学習のポイント:スピーチや作文の問題では、まず全文の文体(丁寧体か普通体か)を確認し、途中で切り替わっている箇所を探す習慣をつけましょう。
Question 3
マリアさんが会社の同僚に電話をかけています。
マリア:「もしもし、田中さんですか。マリアです。今、少しよろしいですか。」
田中:「はい、大丈夫ですよ。どうしましたか。」
マリア:「来週の会議のことなんですが、資料を送ってほしいんですけど。」
田中:「わかりました。後で送ります。」
マリアさんの発言の文体について、会社の同僚との会話として最も適切な評価はどれですか。
- 「資料を送ってほしいんですけど」は「ほしい」が普通体の形容詞であり文体が崩れているため、「送っていただけますでしょうか」などより丁寧な表現に直す必要があり、同僚との会話としても丁寧体が不十分である。
- 「よろしいですか」など丁寧体の表現も使われているが、「来週の会議のことなんですが」の「なんですが」が普通体に近い表現であるため、同僚との会話であっても文体の一貫性に問題がある。
- 「もしもし、田中さんですか」という書き出しは、社内の同僚への電話としては丁寧体として不十分であり、「田中様でいらっしゃいますか」のような敬語表現を使うべきである。
- 「少しよろしいですか」「来週の会議のことなんですが」「送ってほしいんですけど」はいずれも丁寧体または丁寧な話し言葉として自然であり、同僚との電話会話として適切な文体が全体を通じて保たれている。 (correct answer)
Explanation: この問題では、日本語の文体の適切さ(丁寧体と普通体のバランス)と、場面に応じたスタイルの判断力が試されています。「正しい文体かどうか」だけでなく、「その場面で自然かどうか」という視点が重要です。
マリアさんの発言を見ると、「よろしいですか」「わかりました」などは明確な丁寧体です。「来週の会議のことなんですが」の「なんですが」は、丁寧体の「のですが」を話し言葉でやわらかくした表現で、職場の会話では非常に自然です。「送ってほしいんですけど」も、「ほしい」という語が含まれますが、「ん(の)ですけど」という丁寧な文末表現と組み合わさっており、依頼を柔らかく伝える話し言葉として適切です。同僚との日常的な電話では、過度に硬い敬語より、このようなバランスが自然で好まれます。よってDが正解です。
Aは誤りです。「ほしい」が普通体の形容詞だからといって文体が崩れるわけではなく、「送ってほしいんですけど」全体として丁寧な依頼表現になっています。「送っていただけますでしょうか」は丁寧すぎて、同僚との会話には逆に不自然な場合もあります。
Bは誤りです。「なんですが」は普通体ではなく、丁寧体に近い話し言葉の表現です。文体の一貫性に問題はありません。
Cは誤りです。社内の同僚に「田中様でいらっしゃいますか」は過剰な敬語であり、「田中さんですか」のほうが自然です。
学習のポイント: 文体の評価では「単語レベル」ではなく「発話全体のレベル」で判断することが大切です。話し言葉特有の表現(「なんですが」「ほしいんですけど」)は、丁寧体を崩すものではなく、丁寧さを保ちながら自然な会話を成立させる重要な役割を担っています。
Question 4
次のメールを読んでください。
件名:明日の件について
山田先生、お世話になっております。鈴木です。明日の授業についてご連絡します。体調が悪いので、授業を休みたいと思います。申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
このメールの文体について述べた文として最も正確なものはどれですか。
- 「体調が悪いので」という部分が普通体であるため、先生へのメールとして文体が一貫していない。
- 「休みたいと思います」の「たい」は普通体の表現であるため、「休もうと思います」に直す必要がある。
- メール全体を通じて丁寧体が一貫して使われており、先生へのメールとして文体は適切である。 (correct answer)
- 「お世話になっております」と「お願い申し上げます」の敬語レベルが異なるため、どちらかに統一する必要がある。
Explanation: この問題では、日本語の文体の一貫性(丁寧体 vs. 普通体)と、敬語の適切な使い方が問われています。目上の人へのメールでは、丁寧体(です・ます調)が一貫して使われているかどうかを確認するのがポイントです。
このメールを全体的に見ると、「お世話になっております」「ご連絡します」「休みたいと思います」「申し訳ありません」「お願い申し上げます」と、すべて丁寧体で統一されています。先生という目上の相手に対して適切なフォーマルな文体が保たれているため、Cが正解です。
各誤答を見てみましょう。Aは「体調が悪いので」を普通体と判断していますが、これは普通体ではなく、丁寧体の文の中に自然に組み込まれた接続表現です。「ので」は文末ではなく接続助詞として機能しており、文体を崩すものではありません。Bは「〜たい」が普通体だという誤解に基づいていますが、「休みたいと思います」全体で丁寧体です。「〜たい」単独は普通体的な語幹ですが、「思います」で丁寧体として完結しています。Dは「お世話になっております」と「お願い申し上げます」が異なる敬語レベルだと主張していますが、どちらも謙譲語・丁寧語の範疇に入る自然な表現であり、不統一ではありません。
勉強のコツとして、文末が「です・ます」で締められているかどうかを確認する習慣をつけましょう。接続助詞(「ので」「が」など)の部分だけを見て「普通体だ」と判断するのは誤りです。
Question 5
日本語クラスで先生が学生の作文を添削しています。学生の作文(抜粋):
「私は毎日日本語を勉強しています。難しいですが、とても楽しいです。先生はいつも親切に教えてくれる。だから私は日本語が上手になりたいと思います。」
先生が文体の統一について指摘するとすれば、どの部分を直すよう指導するのが最も適切ですか。
- 「教えてくれる」を「教えてくれます」に変えて、前後の丁寧体と統一する。 (correct answer)
- 「難しいですが」の「が」を「けど」に変えて、より自然な丁寧体にする。
- 「なりたいと思います」を「なりたいです」に変えて、より簡潔な丁寧体にする。
- 「勉強しています」を「勉強する」に変えて、作文全体を普通体に統一する。
Explanation: When editing Japanese writing, one of the most important stylistic rules is 文体の統一 (consistency of writing style) — specifically, maintaining either 丁寧体 (polite style: です・ます) or 普通体 (plain style: だ・る) throughout a piece without mixing them.
Look at the passage carefully. Most sentences use 丁寧体: 「勉強しています」「楽しいです」「思います」. However, one sentence breaks the pattern: 「先生はいつも親切に教えてくれる」uses the plain form 「くれる」instead of the polite 「くれます」. This inconsistency is exactly what a teacher would flag. Changing 「教えてくれる」to 「教えてくれます」, as choice A states, restores consistency with the surrounding polite-style sentences — making A the correct answer.
Choice B is wrong because 「が」in 「難しいですが」is already standard 丁寧体 conjunction usage. Replacing it with 「けど」would actually make the register less formal, not more consistent. Choice C suggests simplifying 「なりたいと思います」to 「なりたいです」, but this changes meaning and nuance (expressing intention vs. desire) — it's not a 文体 issue at all. Choice D proposes converting the entire passage to 普通体, but since the majority of the text is already in 丁寧体, switching everything is far more disruptive than simply fixing the one inconsistent verb.
As a study tip: whenever you encounter 文体の統一 questions, scan every predicate in the passage — verbs, adjectives, and copulas — and identify the one that doesn't match the dominant style. That outlier is almost always the answer.
Question 6
次の4つの文のうち、「〜と思います」の前の動詞・形容詞の形が丁寧体として正しく使われているものはどれですか。
- 「明日は雨が降りますと思います。」
- 「この問題は難しいですと思います。」
- 「先生は今日来ますと思います。」
- 「彼女はもう家に帰ったと思います。」 (correct answer)
Explanation: When using 「〜と思います」, you need to pay close attention to the form of the verb or adjective that comes directly before と. This is a classic grammar trap: students often assume that because the overall sentence is polite, every part should use the ます/です form. However, と思います is a reporting expression, and the clause before と should use the plain form (普通体), not the polite form (丁寧体).
Choice D, 「彼女はもう家に帰ったと思います」, is correct. Here, 帰った is the plain past form of 帰る, used naturally before と思います. The politeness of the whole sentence is carried by 思います at the end — you don't need to make the embedded clause polite as well.
Choices A and C make the same mistake: 降ります and 来ます are polite (ます) forms, which sound unnatural and grammatically awkward before と. The correct versions would be 降ると思います and 来ると思います, using the plain forms 降る and 来る.
Choice B has a similar problem with the adjective: 難しいです uses the polite です, but before と, you should use the plain form 難しい. The correct version is 「難しいと思います」 — です is simply dropped.
A useful rule to remember: と acts as a quotation marker, and quoted content in Japanese uses plain form. Think of it like indirect speech — you're reporting your own thought, so the inner clause stays in plain form no matter how formal the surrounding sentence is.
Question 7
次の文の中で、です・ます体(丁寧体)と普通体(辞書形・タ形など)が混在しており、文体が統一されていないものはどれですか。
- 毎朝6時に起きて、朝ごはんを食べてから学校に行きます。
- 昨日、図書館で勉強して、夜は友達と電話で話しました。
- 週末は公園を散歩するのが好きで、音楽を聴きながらよく歩きます。 (correct answer)
- 先週、映画を見に行って、とても面白かったので友達にも勧めました。
Explanation: 日本語の文章を書くとき、**です・ます体(丁寧体)と普通体(辞書形・タ形など)**を一つの文章の中で混ぜないことが基本ルールです。この問題では、どの文が文体を統一できていないかを見抜く力が試されています。各文の述語(動詞・形容詞の文末形)をチェックするのがポイントです。
正解はCです。「週末は公園を散歩するのが好きで、音楽を聴きながらよく歩きます」を見てください。「散歩するのが好きで」の「する」は辞書形(普通体)ですが、文末の「歩きます」は丁寧体です。つまり、一文の中で普通体と丁寧体が混在しており、文体が統一されていません。正しくは「散歩するのが好きで」→「散歩するのが好きです」とするか、全体を普通体に統一する必要があります。
Aは「食べてから」「行きます」とすべて丁寧体で統一されています。Bは「勉強して」「話しました」とすべて丁寧体(タ形含む)で問題ありません。Dは「見に行って」「勧めました」と「面白かった」もすべて丁寧体・過去形で統一されています。
学習のコツ: 文体チェックは「文末だけ」見る初心者ミスに注意。Cのように、文の途中に埋め込まれた動詞(「する」など)が普通体になっていないか、文全体を丁寧に確認しましょう。
Question 8
次の会話で、下線部の表現として最も自然で適切なものを選んでください。
店員:「いらっしゃいませ。何かお探しですか。」
客:「はい、誕生日プレゼントを 。」
- 探している
- 探しています (correct answer)
- 探す
- 探した
Explanation: When answering in a polite conversation with a store clerk, you need to consider both register (keigo/politeness level) and grammatical aspect. The customer is responding to a shop employee in a real-time, ongoing situation — so the verb form must reflect something currently happening and be appropriately polite.
The correct choice is B) 探しています. The て-form + います construction expresses an action in progress right now, which perfectly matches the context of actively searching for a gift at this moment. Combined with the ます ending, it maintains the polite register appropriate for speaking with store staff.
Looking at the other options: A) 探している uses the same progressive aspect but drops the ます ending, making it casual (plain form). This would sound rude or overly informal when speaking to a shop employee — imagine saying "yeah, I'm looking" instead of "yes, I am looking." C) 探す is the plain non-past form, which would suggest a future or habitual action ("I will search / I search") rather than something happening right now, and it is also too casual in register. D) 探した is the plain past tense, meaning "I searched" — which contradicts the situation entirely, since the customer is currently in the store actively looking.
A useful strategy: in Japanese conversation questions, always check two things at once — tense/aspect (is the action ongoing, completed, or future?) and politeness level (is this a formal or casual context?). If either is off, the sentence will sound unnatural even if the meaning is close.
Question 9
丁寧体(です・ます体)を使って友人の上司に自分の予定を説明するとき、次の文の中で最も適切なものはどれですか。
- 「来週は出張があるから、会議に出られないと思う。」
- 「来週は出張がありますから、会議に出られないと思います。」 (correct answer)
- 「来週は出張がありますから、会議に出られないと思う。」
- 「来週は出張があるから、会議に出られないと思います。」
Explanation: When speaking to someone who deserves formal respect — like a friend's boss — Japanese requires consistent use of 丁寧体 (です・ます体) throughout the entire sentence. The key word here is consistent: every verb and sentence-ending expression must match the same register. This question tests whether you can spot inconsistency in politeness level.
In the correct answer, B, both clauses are fully in 丁寧体: 「出張があります」uses ます形, and 「出られないと思います」ends with ます. This creates a uniformly polite sentence appropriate for speaking to your friend's superior.
Now look at why the other options fail. Choice A uses 普通体 (plain form) throughout — 「あるから」and 「思う」— which would be appropriate among close friends but sounds too casual and even rude when addressing someone else's boss. Choice C mixes registers awkwardly: the first clause is polite (「あります」) but the sentence ends in plain form (「思う」), which feels unfinished and inconsistent — like dressing formally on top but wearing shorts on the bottom. Choice D has the opposite problem: it starts in plain form (「あるから」) but ends politely (「思います」), which is equally mismatched and sounds unnatural to a native speaker.
A helpful rule of thumb: scan both the conjunctive clause AND the final predicate for register consistency. In Japanese, even connecting phrases like 「〜から」can reveal your speech level, so don't only check the sentence's final verb. When you need to be polite, make sure every verb in the sentence follows suit.
Question 10
次の文の空欄( )に入る最も適切な表現を選んでください。丁寧体(です・ます体)を一貫して使うことを意識してください。
「すみません、この電車は渋谷( )か。」
- に止まります (correct answer)
- に止まる
- に止まりますです
- に止まるです
Explanation: この問題は、日本語の**丁寧体(です・ます体)**の一貫した使い方をテストしています。日本語には「普通体(だ・る体)」と「丁寧体(です・ます体)」という二つのスタイルがあり、会話の場面や相手との関係によって使い分けます。見知らぬ人への質問では、丁寧体を一貫して使うのが自然です。
「止まる」という動詞の丁寧体は「止まります」です。疑問文にするには、文末に「か」を付けて「止まりますか」とします。これが最も自然で正しい形です。したがって、選択肢Aの「に止まりますか」が正解です。
各選択肢を見ていきましょう。選択肢Bの「に止まるか」は普通体(辞書形)を使っており、丁寧体が求められているこの場面では不適切です。友達同士なら使えますが、見知らぬ人への質問としては失礼な印象を与えます。選択肢Cの「に止まりますです」は「ます」と「です」を重ねた誤りで、このような形は日本語には存在しません。丁寧さを出そうとして誤って重複させてしまう典型的なミスです。選択肢Dの「に止まるです」は普通体の動詞「止まる」に「です」を直接付けた形ですが、動詞には「です」ではなく「ます」を使うのが正しいルールです。「です」は名詞や形容詞の後に使います。
覚えておきたいポイント: 動詞の丁寧体は「〜ます」、名詞・形容詞の丁寧体は「〜です」と明確に区別しましょう。一つの文でスタイルを混在させないことが、自然な日本語の基本です。