Finding Practical Information - Japanese

  1. 木曜日の午後3時に、重さ3kgの荷物を金曜日の午後2時〜3時に届けてほしいと申し込みました。この場合の合計料金として正しいものはどれですか。
    Answer: 2,300円(80サイズ基本料金1,200円+速達800円+時間指定300円) この問題では、複数の料金オプションを正確に組み合わせる読解力が試されています。申し込み条件を一つひとつ確認する習慣をつけましょう。 まず荷物の重さは3kgなので、80サイズ(〜5kg)が適用され、基本料金は1,200円です。次に配達日時を考えます。木曜日午後3時の申し込みで、翌日(金曜日)の午後2時〜3時に届けたい、という条件です。通常配達は「翌営業日から3営業日以内」なので翌日配達は可能ですが、1時間単位の細かい時間指定(14時〜15時)は「時間指定配達」オプション(+300円)が必要です。さらに、金曜日の午後2時という具体的な時刻に確実に届けるためには「速達配達」(+800円)も必要です。注意書きに「速達配達と時間指定配達は同時申し込み可能」とあるため、両方を組み合わせられます。合計は 1,200+800+300=2,300円1{,}200 + 800 + 300 = 2{,}300\text{円} となり、Cが正解です。 Aは速達オプションを見落としており、翌日配達が通常配達でできると誤解しています。しかし「3営業日以内」であって翌日を保証するわけではなく、また1時間指定には速達も必要です。Bは時間指定オプションを速達に含まれると誤解しています。速達はあくまで配達日を早めるだけで、1時間単位の指定には別途300円が必要です。Dは通常配達の「午後(12〜18時)」で2時〜3時をカバーできると思っていますが、1時間単位の指定は別オプションです。 学習のコツ:複数オプションが登場する問題では、「各オプションが何を提供するか」を表にして整理する癖をつけましょう。オプション同士が「代替」か「追加」かを見極めることが正確な読解の鍵です。
  2. 木曜日に本を5冊とDVDを2枚借りた山本さんが、本だけを返却期限前に1回延長しました。この時点での山本さんの最大追加貸出可能数として正しいものはどれですか。(追加で借りられる数の上限を問うています)
    Answer: 本5冊・DVD1枚(現在の貸出数に基づく残り枠) この問題では、図書館の貸出ルールを正確に読み取り、「現在借りている数」と「上限」の差から追加貸出可能数を計算する力が試されています。延長はあくまで「返却期限を延ばす手続き」であり、貸出枠には一切影響しません。 山本さんの現在の状況を整理しましょう。木曜日に本5冊・DVD2枚を借り、その後、本だけを1回延長しました。延長しても本5冊はまだ手元にあります。DVDも2枚手元にあります。つまり現時点での貸出数は、本5冊・DVD2枚のままです。 ルールに基づく上限は、本10冊・CD/DVD合計3点です。したがって追加で借りられる最大数は、本が 10−5=510 - 5 = 5 冊、DVDが 3−2=13 - 2 = 1 枚となり、Cが正解です。 各誤答を見てみましょう。Aは「延長すると貸出枠がリセットされる」という誤解から、本を10冊借りられると計算してしまっています。延長に枠リセットの効果はありません。Bは「DVDを延長した後の残り枠が3枚になる」と誤解していますが、山本さんはDVDを延長していませんし、そもそも延長で枠は変わりません。Dは「延長中の資料は新たな貸出枠を占有しない」という誤解で、実際には延長中でも貸出数としてカウントされます。 試験対策として、「延長=期間の延長のみ」と覚えておきましょう。追加貸出数を問う問題では、必ず「上限-現在の貸出数」で計算する習慣をつけてください。
  3. 山田さんは午後10時に入庫し、翌日午前11時に出庫しようとしています。この駐車場の規則に基づくと、山田さんの利用について正しい説明はどれですか。
    Answer: 最長16時間の制限を超えないので利用可能だが、1日最大料金と深夜割増を合わせて2,500円を支払う必要がある。 この問題では、複数の料金規則を同時に正しく適用できるかが試されています。「1日最大料金」「深夜割増」「最長16時間制限」という三つのルールを混同しないよう整理しながら読むことが大切です。 山田さんは午後10時入庫・翌午前11時出庫なので、利用時間は13時間。最長16時間以内なので制限はクリアです。次に料金を計算します。通常料金は最初の1時間400円+残り12時間(24×30分)で 200×24=4,800円200 \times 24 = 4{,}800円、合計5,200円ですが、1日最大料金2,000円が適用されます。さらに午後10時入庫は深夜割増(午後9時〜11時)の対象なので500円が加算。ただし「1日最大料金は深夜割増には適用されない」とあるため、深夜割増は別途かかります。よって 2,000+500=2,500円2{,}000 + 500 = 2{,}500円 となり、Bが正解です。 各選択肢の誤りを確認しましょう。Aは1日最大料金2,000円の存在を無視して通常料金2,400円を計算している点が誤りです(また金額計算も合いません)。Cは「1日最大料金が深夜割増にも適用される」と誤解しており、注意書きを読み飛ばしています。Dは営業時間(午前7時〜午後11時)を「その時間しか駐車できない」と誤解していますが、これは営業・入出庫の受付時間であり、16時間以内であれば翌朝まで駐車可能です。 注釈(※)は例外ルールが書かれている場所です。試験では注釈を読み飛ばすと必ず罠にはまるので、必ず丁寧に確認する習慣をつけましょう。
  4. 田中さんは午後8時30分に入庫し、翌日午前10時30分に出庫しました。田中さんが支払う駐車料金はいくらですか。
    Answer: 2,000円(1日最大料金のみ適用) 駐車場の料金問題では、適用される料金ルールを一つずつ確認することが重要です。特に「最大料金」「割増料金」「例外規定」が混在している場合、読み飛かしに注意しましょう。 田中さんは午後8時30分に入庫し、翌日午前10時30分に出庫したので、駐車時間は14時間です。まず通常料金を計算すると、最初の1時間が400円、残り13時間(26区間×200円)で5,200円、合計5,600円になります。しかし、案内には「1日最大料金:2,000円」と明記されています。田中さんの入庫時刻は午後8時30分であり、午後9時より前なので深夜割増(500円)は発生しません。したがって、適用されるのは1日最大料金の2,000円のみとなり、正解はAです。 Bが誤りなのは、深夜割増が適用される条件(午後9時〜11時の入庫)を満たしていないにもかかわらず500円を加算しているためです。田中さんの入庫は午後8時30分なので対象外です。Cは1日最大料金の存在を無視して14時間分をそのまま計算した誤りで、400+26×200=5,600円400 + 26 \times 200 = 5{,}600円となり設定も合いません(3,600円という数字自体も計算ミスを含みます)。Dはその誤った通常料金にさらに深夜割増を加えた二重の誤りです。 注意点として、「割増料金の条件」と「最大料金の適用範囲」は別々に確認する習慣をつけましょう。条件を混同させる選択肢は頻出のトラップです。
  5. 田村さんはオフピーク会員として6ヶ月間在籍した後、3ヶ月間休会し、その後退会しました。田村さんがこの期間に支払った総額はいくらですか。(入会金はキャンペーン期間中に入会したため無料とします)
    Answer: 36,000円(オフピーク月会費6ヶ月+休会管理費3ヶ月の合計) このような問題では、複数の料金体系を正確に読み取り、期間ごとに計算を分けることが重要です。会員規約問題では「通常月会費」「休会中の管理費」「入会金の特例」など、条件が複数重なるため、一つひとつ丁寧に確認しましょう。 田村さんの支払い内訳を整理します。入会金はキャンペーンで無料。オフピーク会員として6ヶ月在籍したので: 5,500円×6ヶ月=33,000円5{,}500円 \times 6ヶ月 = 33{,}000円 次に、休会期間3ヶ月。規約には「休会中の月会費:1,000円(管理費)」と明記されているため: 1,000円×3ヶ月=3,000円1{,}000円 \times 3ヶ月 = 3{,}000円 合計は: 33,000円+3,000円=36,000円33{,}000円 + 3{,}000円 = 36{,}000円 よって、正解はB(36,000円)です。 各選択肢の誤りを見ておきましょう。A(33,000円)は月会費6ヶ月分だけを計算しており、休会中の管理費1,000円×3ヶ月を見落としています。休会中も費用が発生することを忘れないでください。C(51,000円)はオフピーク会員(5,500円)ではなくレギュラー会員(8,000円)の料金で計算してしまった誤りで、会員種別を取り違えています。D(46,000円)は入会金10,000円が無料になるキャンペーン条件を無視して加算しており、問題文の条件を正確に読めていません。 試験対策のコツ: 規約問題では「例外・特例条件(キャンペーン、休会管理費など)」が正解の鍵になることが多いです。本文中の「ただし」「〜のみ」「別途」といった表現に下線を引く習慣をつけましょう。
  6. 中学生10名と引率の大人2名が、8月の第一土曜日にこの展覧会を訪れます。グループ全体の入館料として正しいものはどれですか。
    Answer: 1,920円(大人2名分のみ、団体割引適用) このような料金計算問題では、複数の割引条件が重なる場合の優先順位を整理することが重要です。まず、すべての条件を丁寧に確認しましょう。 今回のポイントは二つあります。①毎月第一土曜日は中学生が無料、②10名以上の団体は20%割引。中学生10名は「第一土曜日無料」の対象なので、入館料は0円です。次に大人2名ですが、グループ全体は12名なので団体割引(10名以上)の条件を満たします。大人の通常料金は1,200円なので、1,200×0.8=960円1{,}200 \times 0.8 = 960円。大人2名分は960×2=1,920円960 \times 2 = 1{,}920円となります。これが正解Aの根拠です。 各選択肢の誤りを見てみましょう。Bは大人を通常料金(1,200円×2=2,400円)で計算しており、団体割引を適用し忘れています。10名以上のグループなので割引は必ず適用されます。Cの3,120円は中学生にも通常料金(600円)を適用した上で全員に20%割引をかけた計算で、「第一土曜日は中学生無料」という条件を見落としています。Dは割引も無料条件も一切無視した単純合計であり、最も多くの特例を見落とした誤りです。 学習のコツ:日本語の読解問題では「※(注意書き)」に重要な例外条件が隠れていることが多いです。本文を読む際は、※の箇所に特に注意を払い、条件が複数ある場合は一つひとつ確認してから計算する習慣をつけましょう。
  7. 佐藤さんは月8回パックを購入し、レッスン開始の36時間前にそのうちの1回をキャンセルしました。佐藤さんへの返金額はいくらですか。
    Answer: 900円(月8回パックの1回あたり料金3,600円の25%) この問題では、二つのルールを正しく組み合わせる必要があります。キャンセルのタイミングによる返金率と、パックプランの計算基準、この両方を見落とさずに読み取ることがポイントです。 レッスン開始の36時間前のキャンセルは、「24時間以上48時間未満」に該当するため、返金率は25%です。次に、注意事項に「パックプランの返金は、パック料金の1回あたり金額を基準に計算する」と明記されています。月8回パックの1回あたり料金は3,600円なので、計算は次のようになります: 3,600×0.25=900円3{,}600 \times 0.25 = 900\text{円} よって正解はDです。 選択肢Aは返金率を50%と誤って適用しており、さらに単回料金4,800円を基準にしている点で二重に間違っています。36時間前は25%の区分です。選択肢Bは返金率25%は正しいものの、単回料金4,800円を基準にしており、パックプランの注意事項を無視しています。選択肢Cはパックの1回あたり料金3,600円を正しく使っていますが、返金率を50%と誤読しており、36時間前が「24〜48時間未満」の区分であることを見落としています。 攻略のコツ:規約問題では「条件が複数重なる」設問が頻出です。タイムラインで何時間前かを確認してから返金率を決め、その後に計算の基準(単回 vs パック)を確認する、という二段階の手順を習慣にしましょう。
  8. 鈴木さんは水曜日に処方箋を持参しましたが、薬剤師から「この薬は在庫がないため、次の営業日(木曜日)にお渡しします」と言われました。鈴木さんが薬を受け取れる最後の日はいつですか。
    Answer: 翌週の水曜日(薬の準備完了日から7日間のお預かり期間の最終日) この問題では、複数の日付ルールを正しく組み合わせて読む力が試されています。「処方箋の有効期限」と「薬のお預かり期間」は別のルールであることをまず整理しましょう。 薬局の案内によると、在庫のない薬は翌営業日以降のお渡しとなります。鈴木さんが処方箋を持参したのは水曜日なので、薬が準備できるのは木曜日です。そして「準備ができた薬は7日間お預かりします」とあるため、木曜日を起点として7日間数えると、木・金・土・日・月・火・水となり、翌週の水曜日が最終日です。よってDが正解です。 選択肢Aは「営業日のみで7日間」と計算しており、日曜・祝日を除外した誤りです。お預かり期間は暦日(カレンダー上の日数)で数えるため、休業日も含みます。選択肢Bは7日間を8日間と誤って計算した結果、翌週木曜日になっており、単純な数え間違いのパターンです。選択肢Cは「処方箋の有効期限4日間」というルールをお預かり期間に混同したミスで、処方箋の期限と薬の保管期間は別々のルールであることを忘れないようにしましょう。 学習のポイント: 複数のルールが登場する案内文では、それぞれのルールが「何に対して適用されるか」を表に整理してから計算すると、混同を防げます。

Start this quiz